2016年2月1日月曜日

100均チョコレートモールド(製菓用転写シート)使って見た!

昨日ご紹介しチョコレートモールド使用して、チョコレート作ってみたのでご紹介します。

 
 
管理人ですが、かつて手作りチョコレートを作っては湯煎で溶かすのを失敗してざらざらのチョコレートを作ったこと数知れず・・・な人でございます。
 
 
そんなことで100円のチョコレートを練習用に買ったわけです(笑)
 
 
まずはカプセルチョコ型
 
同封の説明書に1つで30g使うと書いてあったので少し多めに35gくらいを湯煎にとかして器に流し込みました。
 
意外に上手に移せたみたいで小さな穴からチョコがあふれました。
 
でも足りないとカプセルにならないので多いほうがまだマシだと思いますが・・・その場合取り出すのが大変です。
どうやら内側に適量のラインがあるらしいのですが見えずらいです(;´・ω・)
 
 
多すぎると脇からも上の小さな穴からもあふれてきます。
なので適量は結構大事です。
 
 
バリがいっぱいつき取り出すのが大変でしたが無事取り出しに成功。
説明書に45分以上置いてとありますが、長めにしっかり冷やしたほうが良いと思います。
 
45分くらいだとようやく固まったくらいなので手の熱ですぐに溶け取り出しに難儀します。
あれば手袋+ビニールの手袋を上にですね。とにかく直接熱が加わらないようにするのがうまく取り出すコツだと思いました。
 
後は中に何か入れて温めたスプーン等でふちを温め(チョコを溶かし)接着します。
 
 
こんな感じにきれいにまあるく出来ました(^^♪
 
残り65gを使ってプリントモールド使用して作ったのがこちらです。
  
 
物撮りのアップがもやもやしててごめんなさいなのですが・・・・一応載せておきます。
 
 
チョコレートは固まりやすいので1つ流してはプリントシートを乗せるを繰り返すとありますが、説明書見てないんだなこれが…(笑)
 
コーティングのチョコが少し硬くてうまく流れていないし網の上で流せばもう少しきれいに出来ましたね。
 
だけどどうですか、よーく見なければお店のチョコレートみたくなってますよね。
中のチョコもココナッツミルクを少々混ぜただけなのですが生チョコ風に仕上がりおいしかったです。
 
写真にはありませんが、カプセルチョコの蓋のほうに残ったチョコ+ココナッツオイルを溶かして混ぜて2つ作れました。
少し足りない量でしたが半円なので抜いてしまえばわかりませんでした。
 
これで練習用に買ったチョコ100gを使い切りました。
 
100均の手作りチョコレートグッズ恐るべしです。

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