不織布の入れ物が以前よりちょっと小ぶりになった気がしたけど、気のせいかなって(笑)
帰ってよく見てみると、いつも買っているところとは違う信玄餅だったのでした。
今日別のスーパーに行ったらいつも買う桔梗屋さんが売っていて、そちらは8個入りでしたが、金精軒は6個入りでした。
こうやって包み紙をみればちがうお店のだなってわかるけど・・・・。
こちらの信玄餅もなかなかこだわりを持って作られているそうな。
金精軒
この入れ物の感じも似てるっちゃ似てる。
正しい食べ方は、真ん中の餅を持ち上げて空いたスペースに黒蜜を入れるんですよ。
金精軒の信玄餅は日持ちのする求肥加工をできるだけ減らし餅の味わいが強く感じられるように作られている。
確かに滑らかさは幾分少なく感じるがもっちりしたコシの強さはこちらのが上のようである。
そして、きな粉も粒子が粗目でしっとりした感じがするもので黒蜜と合わさってなかなか素朴で濃厚な味わい。
やっぱり食べ親しんだ桔梗屋さんの信玄餅を懐かしく思ってしまうけども、こちらもなかなか味わい深いものでした。
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