2017年2月12日日曜日

SeagateのHDD保証サービスを使ってみたその4

こちらの続きです。

考えた挙句、Seagateさんの保証サービスを受けることを決めた管理人。
特に難しいところはないと思いますが、マニュアルとかよく読まないタイプの人は引っかかるポイントがあるのでそこらを書きたいと思います。

わかりやすく保証サービスと言っておりますが、正確にはRMA (Return Materials Authorization) というみたいです。

オンラインで手続きが済むとナンバーがもらえて、それが今回の保証サービスを受けるための請求ナンバーということになるみたいです。

Seagateさんのサポートのページです。
http://www.seagate.com/jp/ja/support-home/

こちらのページにアクセスして、保証の確認を行います。

その後、以下のページにて手続きをします。
https://returns.seagate.com/returns/guest/xhtml/indirectGuestCustHome.xhtml?locale=ja_JP

返送先は千葉とシンガポールが選べます。
日本に住んでいる人はどう考えても千葉が安いと思いますのでそちらを選んでください。

それから代替品が送られてくるのはシンガポールからになります。
ですので送付先として自分の住所を入力しますが英語表記、ローマ字で入力して下さい。

サイトが日本語だし入力欄も日本語で書いてあるのでここは紛らわしいポイントです。
間違うとまた最初のシリアルナンバー入力からやり直しになって泣きそうになること請け合いです。

梱包の仕方も決められていて以下の通り

- ドライブは1台ずつ、ESD(静電気放電)仕様の袋か、または静電気防止プラスチック・ケース (SeaShell) または静電気防止気泡シートに入れてください。
- 各ユニットを厚さ5cmの気泡ゴムでくるみ、ダンボール箱に入れてください。発泡スチロール、発泡ビニール・シートや新聞紙などは使用しないでください。複数のドライブを返品する場合は、各ドライブごとに別の箱を使用してください。
- 各箱の外側に注文番号を明記してください。

http://www.seagate.com/jp/ja/support/warranty-and-replacements/packing-and-shipping-instructions/

ESD袋とはHDDを買ったときに入っているアルミのようなメラメラした色をした袋のことだと思います。
私は買ってからまだ2か月ほどで買ったときのがありましたので、そちらを使いました。
破れていてもテープで補修して全体が覆ってあれば大丈夫だと思います。
私はマスキングテープで補強しました。(静電気が置きづらいと思ったので、でもビニールテープのほうがもっと良かったのかもしれません)


その後、家にあったプチプチに包み、段ボールに緩衝材(紙)を入れて送りました。

商品が千葉の返送先に届くと、すぐにメールが届きます。
貴方の請求を受け付けましたみたいな内容と思います。
どうやら返送方法はクリアできたようです。

後はシンガポールから代替品が送られてくるのを待つだけとなりました。

ちょっと長くなったのでいったんこちらで。

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